富山県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 代表質問
本年7月に国が発表した第8期介護保険事業計画の介護サービス見込み量等に基づく介護職員の必要数の全国推計によれば、団塊の世代が全員75歳以上になる令和7年度の本県の必要数は約2万1,000人に対し、入職者、離職者の動向が現状と同様に推移すると仮定した場合の職員数は約2万人で、1,000人が不足、さらに団塊ジュニア世代が65歳以上となる令和22年度には、富山県では必要数約2万3,000人に対し約1万9,000
本年7月に国が発表した第8期介護保険事業計画の介護サービス見込み量等に基づく介護職員の必要数の全国推計によれば、団塊の世代が全員75歳以上になる令和7年度の本県の必要数は約2万1,000人に対し、入職者、離職者の動向が現状と同様に推移すると仮定した場合の職員数は約2万人で、1,000人が不足、さらに団塊ジュニア世代が65歳以上となる令和22年度には、富山県では必要数約2万3,000人に対し約1万9,000
今後の介護人材の必要数につきましては、厚生労働省の第7期介護保険事業計画の介護サービス見込み量等に基づいて、都道府県が推計した介護人材の需要によると、国全体で、2025年度末には約245万人の介護人材が必要とされており、そのためには、2016年度に約190万人であった介護人材を2025年度までに新たに約55万人、年平均では6万人程度のペースで確保する必要があるとしています。
このような課題に対応するため、県では、平成30年度から令和2年度までの3年間で取り組む高齢者施策と今後の介護サービス見込み量等をまとめた千葉県高齢者保健福祉計画を策定し、さまざまな対策を実施していると聞いております。 そこでお伺いいたします。2025年問題に関して、千葉県高齢者保健福祉計画ではどのように取り組んでいるのか。 次に、人材確保についてお伺いいたします。
こうした中、国が昨年五月に公表しました「第七期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数について」によりますと、第七期介護保険事業計画の介護サービス見込み量等に基づき、都道府県が推計した介護人材の需要を見ますと、二〇二〇年度末には約二百十六万人、二〇二五年度末には約二百四十五万人が必要とされており、二〇一六年度の約百九十万人に加え、二〇二〇年度末までに約二十六万人、二〇二五年度末までに約五十五万人、年間六万人程度
また、将来の介護人材は、市町村の第七期介護保険事業計画の介護サービス見込み量等に基づき、都道府県が推計した介護人材の需要では、二〇二〇年度末には約二百十六万人、二〇二五年度末には約二百四十五万人が必要とされ、二〇二〇年度末までには約二十六万人、二〇二五年度末までには約五十五万人の介護人材を確保する必要があるとされています。
ことし5月に厚生労働省は、第7期介護保険事業計画の介護サービス見込み量等に基づき、介護人材の需要を2025年度末には約245万人が必要となること、一方現状推移シナリオによる供給見込み数は約211万人で、約34万人が不足するという推計を公表いたしました。
2つとして、千葉県高齢者保健福祉計画でございますが、団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、具体的な高齢者施策と今後の介護サービス見込み量等をまとめたところでございます。
このように高齢者人口が増加するとともに、高齢化率が高まることから、本計画での介護サービス見込み量等について、施設・居住系サービスにおける特別養護老人ホームの基盤整備では、六期計画末の1万194床から1万1,172床と1,000床近く増加し、介護サービスの利用者数、介護給付費も増加が見込まれております。
このようなことから、第六期介護保険事業支援計画の策定に当たりまして、定量的な目標設定が必要と考え、高齢化や介護サービス見込み量等と連動した介護職員の将来推計を行いましたところ、平成三十七年には約一千五百人の不足が見込まれるとしたところであります。
このようなことから、昨年度、第六期介護保険事業支援計画の策定に当たりまして、定量的な目標設定が必要と考えまして、高齢化や介護サービス見込み量等と連動した介護職員の将来推計を行いまして、平成三十七年には約一千五百人の不足が見込まれるとしたところであります。 介護職のイメージアップ等についてであります。
各市町村におきまして、現在、次期の介護保険事業計画の策定が進められておりますが、この計画の介護サービス見込み量等をもとに、次期介護保険料が設計されることとなっております。現段階でお聞きしております次期介護保険料の府全体の平均額、約4,300円余りでございますが、今後、各市町村の計画検討委員会や議会における議論を踏まえて決定されることとなっております。
各市町村におきまして、現在、次期介護保険事業計画の策定が進められておりますが、この計画の介護サービス見込み量等をもとに次期介護保険料が設定されることとなっております。現段階でお聞きしております次期介護保険料の府全体の平均額は4,300円余りでございますが、今後、各市町村の計画検討委員会や議会における議論を踏まえて決定されることとなっております。 健康福祉部からの報告は以上でございます。